目撃！

してきました。

"ytamo presents 「 LawrenceEnglish 大阪公演 」"

LawrenceEnglish
さや 
半野田拓
DJ：OORUTAICHI
PA：西川文章

という申し分ないイベントだったのですが、
Live paintの川瀬知代さんも
とてもすばらしかったです。

特に半野田さんの演奏では、
まさに、musicとpaintのセッション！という感じでした。
私が川瀬さんの絵から受けたイメージ、
時折、絵の方に向き直りながら半野田さんが出す音が、
あまりにもそれとシンクしていて、
喜びというか、感動しました。

私のイメージは私だけのもので、
あの場にいたお客さんそれぞれが、
それぞれの見方で何かを感じたのだろうけど、
演奏が終わった瞬間、会場全体からおこった拍手や歓声が、
その素晴らしさを表していたと思います。

さやさんのソロもとってもよかったし、
Lawrenceの世界も素敵だった。
大満足の1日でした。

2008/09/28

OTONOTANI2日目！

寒すぎて深夜に目を覚ます。
朦朧としつつ、
ズボンを重ね着し、
寝袋の下に引いていた毛布に包まり、
小さくなって再度寝る。

起きたら9時過ぎ。
昨日のおばちゃんの店に行き、卵雑炊を注文。
お漬物サービスが嬉しかった。
ゆうちゃんとどて焼きをはんぶんこして
卵雑炊にかけるとまた更においしかった！

一番目のバンド、
竹竹バンブー隊がとても楽しかった。
こんなゆるゆるのバンドをやりたいなぁと話す。

そして、今日のメインのテニスコーツとセカイ！
よかったー。
セカイのリズムがテニスコーツの音に良く合ってて、
ずーっとふらふらしてたかった。

ステージの脇に時計があったからよくわかったんだけど、
このイベントは、
全バンドの持ち時間がたっぷりある所がすごい良いと思う。

テニスコーツもそうだった。
『ボールになりたい』聴けたら最高だったなー

あんだけ寝たのにまた眠くなって、
バンガローで昼寝。
気持ちよすぎる。笑

あとはまたのんびり。
本多くんのところに行って、
スモークチキンや焼餅やチャイをもらう。笑
紹介したい人がいる、と
会社の後輩の女の子を呼んでくれた。
かいはつにも来てくれてたらしく、
「とても楽しかった！」と言ってくれた。
こういう生の声はほんと励みになるなぁ。
嬉しい。

その後、旅団、bonobosとはしゃぐ。

終わったら、急いでシャトルバスへ。
山にさよならして名古屋のホテルに向かう。

ほんの5分くらい寄り道したコンビニで、
ゆうちゃんが傘をぱくられる。
名古屋‥。お金持ちばっかりだと思ってたのに‥。

シャワーの温かさをかみしめ、
布団のぬくもりに5秒で落ち、就寝。
先寝てごめんねゆうちゃん。笑

あっという間の一日だった。
フジロックみたいなわいわいした感じもいいけど、
今回のように、快適な人数でのんびり過ごせるフェスもいいな。

携帯で写真たくさん撮ったのに、
「ＳＤカードが壊れました」という冷徹な表示。
残念。

2008/09/06

京都の音博で
会社の人とハンバートを見て、
おにぎり食べて、
ちょっとうとうと。

やっぱり、
新開地音楽祭に行着たい気持ちを抑えきれず、移動。
出演バンド、
どれもこれもよくって。
あーきてよかったなーと
しみじみ思う。
中でもbikemondがとてもよかった。
一つ一つを大切にできる人になりたいと思った。
全然だめだ。

それにしても、HOSEは衝撃。

2008/08/31

grafでベレー帽、千野秀一トリオ＋川端稔を見る。
その後、sunsuiに行ってwater faiを見る。
いろんな人と話ができた。

文化人類学の先生にもらった言葉をしきりに思い出し、
折れる心をぴんとして、
コミュニケーションに励む。

2008/08/29

仕事が終わってから神戸へ。
久しぶりに、HELLUVA LOUNGE。
久しぶりの、AMAZON SALIVA！

タバタさん、去年のツアーは肝炎で残念ながら。笑
あぁ、もう一年たったんやなぁ。
ギターかっこよかった。

ヒデさんは相変わらず。
何回「ヨロシクー」言うてたかわからん。笑
『システムを、変えるんや！』

NANIくんは叩きまくり。
『真夏恐怖ツアー』の意味がわかる。
あんなん毎日できるのがすごい！

ライブを見ていて、
この3人が一緒にやってる意味が、
なんとなくわかった日。
全く主観だけども。

2008/08/15

ホープ県1日目！

一応早めに行ったのだけど、
特にやることも無く。
ケンゾーくんたちは向かってる途中。
まみこが働くお好み焼き屋『きじ』へ。
まみこはまだおらず、店長さんとお話。
出勤したまみこが私に気づいたときの反応、
予想通りで面白かった。
たばこをふかしながら調理場に立つマスター、
とても素敵だった。

戻ってもまぁ、特にやることも‥笑
で、ライブを楽しむ。
東京から帰省してたゆうちゃんと！
ゆうちゃんもB'zが好きだったので、
「今日朝OH！GIRL聴いててん。」「いい！笑」
という会話も成立。　

bikemondoバンド。
西崎さんの話し方が好き。
心と言葉が直結してて、
素敵な人だと思う。

FUTA9082。
前に見たときより、更に良かった。
管楽器のいるバントをもっと見たいなぁ。
やっぱりあの、「パーパーパー」という曲はいい！

テニスコーツ＆外山明。
最高！テニスコーツが、あんなにも、
こちらと交わろうとする
音楽だとは思ってなかった。
楽しかった。

ウリチパン郡。
ベースも参加だったので、
その分キーボードからいろんな音が出て
更に楽しくなっていた。
お盆にちなんだ「テルマ」「カルマブルース」は
大好きな曲なので嬉しかった。

ゆうちゃんが別れ際、
「ともちゃんと見れてよかった。」と言ってくれる。
私は今まで、
何度彼女の言葉に救われたかわからない。

2008/07/24

うたた寝してたら18時を回っててびっくりした。
急いで準備してシャングリラへ。
ＰＡＲＡのリリースパーティー。

山本さんのちょっとしたＭＣがいつも楽しみ。
「大阪の人、もっとライブにきてください。
　うちの店も。笑
　面白い人たくさんいるのに。
　まあ、本人たちのせいかもしれんけど。笑　」
といったような内容。
ほんまもっと来てほしい。

メンバー紹介は、
「家口君。彼はフレーズを逆から弾いてます。
　気づいてるかな。
　ヨシタケ君。見てください、足元。
　西君。彼はベースの音と両方弾いてます。
　なかなか出来ることじゃないですよ。
　千住君。最年少。27歳。
　そして私は山本です。」

漠然と、ややこしいことをしてるんだろうなぁ、とは思うけれど。
わかって見てるともっと面白いんだろうな。
けど単純に、山本さんの弾くギターのメロディがとても良いとか、
そういうのを感じ取れたら十分だな、とも思う。

あっという間に終わってしまって、
ちょっと物足りなかった。
アンコール最後の曲、
ＡＲＡＢＥＳＱＵみたいにとっつきやすくないけど、
なんだか妙に沁みて感動してしまった。

2008/06/29

予想通り昼過ぎ…午後まで寝倒す。
はりきって大阪から『るるぶ東京』を持ってきていて、
ギロッポンの美術館に行くつもりだったのだけど、
起きがけにうっすら聞える雨音でそんな気分も薄れ、
そろそろ出ないとナ、ぐらいの14時ごろまでうだうだする。

タイムテーブルとsuperdeluxeの状況次第で、
旅団のレコ初でUNITに出るneco眠るも見に行こう、
と話しながら出発…したら、
間違って先にその代官山UNITへ着いてしまう。
反省して敢えて傘をささず、雨に濡れるナビ役ひろみちゃん。
若干ルートに違和感を覚えつつ閉口していた私も悪く、
また、すれ違う人の視線も気になったので、
とりあえず傘はさしてもらう。

恵比寿まで歩いたら六本木はすぐ近く。
無事superdeluxeに到着。
半野田拓×中林キララ。
目当て二人の組み合わせだったのだけど、
人が多すぎて落ち着かず、
あまりちゃんと聴けなかったのが正直なところ。

superdeluxeではそんな調子だし、
第2部への休憩も挟むタイミング。
で、neco眠るがもうすぐ始まるとのことで、
再入場はなんとかなるやろ、と、
ひろみちゃんとUNITへ移動。再び。

受付からかなり階段を下った気がするのだけど、
結構大きなフロアで驚く。
東京で一度neco眠るを見たいなぁと思っていたので、
見れてよかった。
周りのお客さんも楽しんでた。

えー、ここからが気の毒な私でして。
走ってUNITに向かってる時からあれ？と思ってたんだけど。
neco眠るを見終わってsuperdeluxeに戻る途中、
吐き気と腹痛に襲われる。笑
とりあえずひろみちゃんには先に戻ってもらって、
吐き気を我慢しながら恵比寿駅の車椅子用トイレに。
…萎えたなぁ。
「なんか悪いことしたっけ?!」と過去一週間くらいの言動を回想。

なんとか落ち着いて、笑
でも再入場禁止だから入れるかわかんないし、
もう、帰って寝たい、と思いひろみちゃんに電話。
新幹線で帰ることを伝えたら、
「めっちゃいいからもったいないで！」と言われ、
そうかも、と思い（軽）結局また六本木へ向かう。
suicaめちゃ便利。

superdeluxeの受付をドキドキしつつもスルー。
入ったら杉本くんに「お腹大丈夫すか。笑」と言われ、
ああ、あとどれだけの人が知ってるんですかひろみちゃん、
と思いつつステージを覘く。

知久寿焼×内橋和久。
めちゃくちゃ良かった。
戻ってきてよかったと思った。
やさしい知久寿さんの声とギターに、
それを壊さず内橋さんの音がぐんぐん入っていって、
素敵な組み合わせやなぁー！と思った。

もうそれで満足して帰ることに。
外へ出たら千住くんがいて、挨拶する。
「お腹が痛いので帰ります。」と言ってる自分が中学生みたいで恥ずかしい。
気の毒そうに見送ってくれた。

最終の新幹線で大阪へ。
23時半過ぎ、大阪駅に着いたところで携帯がなる。
高速バスの人。
今からバスで帰るなんて考えられんかったー、
とお腹をさすりつつ、家路につく。
でも、楽しかった。

2008/06/28

味園から帰り、
2時間としないうちに東京へ出発。
桜橋口でバスに乗り込み、
移動中は睡・眠。
3列シートは、快適なんだな。
東京まで、あっという間なんだな。

18時に新宿に着いて、
そこから江古田に移動。
途中、池袋での乗り換えでつまずく。
泣きそう。

無事、Flying potに到着。
既に始まっていて席はなく、
居場所に困ったが、
杉本くんやアナ子さんを見つけて、
ほっとする。

千住くんのソロは、
始まりからずーっとパラディドルが続き、
すごいなぁすごいなぁと思う。
途中から石橋さんのキーボードが加わり、
最後まで、見てるこっちが緊張。
思わぬフレーズで終わったところに、
二人の感覚が通じてる気がして、
わーっと拍手した。

次は石橋さんのヴォーカル・キーボードと、
一楽くんのドラム、
坂本さんのチェロ。
石橋さんの歌をちゃんと聴いたのは初めて。
とても素敵だった。
CDも買ってしまった。

終わってから、一楽くんに声をかける。
やっぱり紳士だった。
入り口のところにいたら、
千住くんにじーっと見られて、
「何か見たことある！」
『ワンスクで…』
「あー！イベントやってる人や！声かけてよ！」
『覚えてないかなぁと思って…』
「覚えてるよ！」
といった嬉しいやりとり。
案外覚えてくれてるもんなんだな。
岡本くんとも少し話す。
一瞬、坂東英二の喋り方に似てると思ってましたすいません。

夜はスパで仮眠と考えていたのだけど、
ひろみちゃんが「うちいいで！」と言ってくれる。
おじゃまして、4時ごろまでずーっと喋る。
私、ほぼ相槌だった気がする。笑
BRIDGEで何回か話したきり、
東京に行ってしまったので、
ゆっくり話せて嬉しかった。
とても楽しかった。

2008/06/27

研修。
明日はやっとお休み！
ということで、うかうか。
違う、うきうき。

夜はまたsunsuiで
EXPE presents PRHYTHM。

着いたらカコイミク。
演奏に使われていたカホン、
下の方を叩く音がとてもよかった。

OLAibiはパーカッションと、オルガンベース。
楽しい組み合わせ。
フロアにセットが組んであり、
たくさんのお客さんで囲んで見る。
目をつむってじっくり。
もっとやってほしかった。

EXPE SPACE FUNK TRIO。
よかった！
沼沢さんとCOSMOでファンキーなところ（これがとても楽しい）へ、
EXPEのギターが加わりスペーシー！
そのまんま！
最後、ヨシタケさんはロボット声で挨拶をしていて、
「あ、こういうところも（スペーシー）。」と思う。
あと、視覚的な面でいうなら、
COSMOが使っていたベースのネックが光っていたのも、
かなりスペーシーだった。

後半はかなり眠くなってしまって、
あまりちゃんと聴けなかった。
途中で切り上げ、
あこちゃんの待つマンティコアへ。
とっても久々。
ながーい一日だった。