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まずはうきわの空気入れ！
おっちゃんのアドバイスどおり空気を入れたらうきわ爆発。
えぇぇぇ。笑
笑いながらとりあえず500円でうきわをレンタル。
したらなんか色々やさしくしてくれた。笑
さっそくあこちゃんと海水浴。
あおりあし二人。
それぞれうきわにつかまってひたすら浮く。
まだ11時！まだ13時！
全然時計が進まず。
海から出るとあっついから、
出たり入ったりのくりかえし。
途中、飲んだり食べたり。
ゆる！
時間がたっていよいよライブ。
TOKYO NO.1 SOUL SETは、
こ、こんなんやっけ？と思った。
BIKKEのピンク衣装、脇から紐たれてて、
靴下は水玉とボーダー。
なんかとてもかわいく動きまわってた。
見てて楽しかった。
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONは、
もう楽しむつもりでいたから、
とにかくリズムにのったのった。
GOMAさんはフジロックの時ほど饒舌でなかった。
あーここしんどそう、とか、
あーここ気持ちよさそう、とか、
4人が叩いてる姿見てるのがとても楽かった。
また見たいなー。
大阪で何度でも見た見れる赤犬。
セッティングのときから、
グッチさんがツイスターゲーム片手に満面の笑み。
「あとでビーチで！」と楽しげ。笑
ライブは楽しかったのだけど、
途中でアキラさんがステージから落下。
その場での復帰は難しい状態になり、
5曲くらいで終了。とても残念。
無事だったのが何より。
「空中歩行してた。」（ヒデオさん談）
終わってからゆっくりする間もなく支度して大阪へ。
弾丸ツアーはしんどい。
でもほんと久しぶりに海に入って、
それまでは夏に海なんて考えられん、って思ってたけど、
今はまた行きたいなーと思う。
よくわからん心境の変化。
行ってよかった。
帰りのサービスエリアで、
諦めていたもみじまんじゅうを買えたこと、
とても嬉しかったので追記。
仕事から帰り、大急ぎでフェスタデラマの準備。
宝塚花火大会を見に遊びに来ていたはるちゃんと、
引っ張り出してきたビーチボールで遊ぶ。
かわいいなぁ、もう。
駐輪場のおっちゃんに
「今日はいつもと逆なんか。」と言われ、見送られる。
24時過ぎに中央郵便局前に集合。
バスにて広島へ出発。
あこちゃんと、運転手さんのかわいさに笑ったのも束の間。
この日は深夜バイト後、寝ずに仕事に行っていたため、
バス内でぐっすり。
あっこ、まみこと久々に会う。
誕生日プレゼントに万歩計と貯金箱をもらう。
ばり現実的。
卓球ラケットと迷ったけど、
私のグリップがわからなかったからやめた、と。
や、グリップて。笑
とにかくありがとう。
健康な身体とお金、手に入るようがんばろう。
牛すじ煮込み、ねぎがたくさんでおいしかった。
ちょっとずつ、フェスタデラマの準備。
腹をくくり、入水の覚悟。
多分、小学校以来の海。
父の田舎、島根の海はきれいだったなー。
きれいだったらいいなー。
なんかできそうやわ！、と西尾さんが
ダブルストロークを教えてくれる。
グッとしてダラーとしてグッを繰り返す。
た、たのしい。
二人でひたすら地味なフォームを繰り返す。
結局今日はドラムセットにはいかず、パットのみで終了。
バイト中、
ふと顔を上げると少し離れてニヤニヤしている
あこちゃんとなおさん。
びっくりした。
接客中の私は、
心配になるほど顔が暗かったらしい。
多分まじめに働いてただけだと思うのだけど。
そのあとあこちゃんとごはん。
話をしている途中でうっかり笑ってしまい、
唇がら血。
あこちゃんに爆笑され、さらに笑う。
いたたたた。
空気が乾燥していたのか、
（これだけ湿っているのに）
今日は一日、
唇が切れそうで切れないぎりぎりの状態。
うっかり切れないよう、
笑うときは口の開きも遠慮がち。
常に微妙な笑顔で過ごす。
iPodにB'zのアルバムをたくさん入れる。
同じアルバムを何度も聴くと、
次の曲が始まる空白で、
イントロが先に頭で再生される。
長いこと聴いてなかったのに、
やっぱりそれは変わらなくて笑けた。
太陽のkomachi～で小杉の顔がちらつく。
大クレーム。
物凄い勢いでひたすら罵られる。
上司がこぞって気遣ってくれ、
「松本さん、全然悪くない、大丈夫。」と励まされる。
自分が何かしたわけではないので、
割と平気だったのだけど。
けっこう図太いぞ私。
うたた寝してたら18時を回っててびっくりした。
急いで準備してシャングリラへ。
ＰＡＲＡのリリースパーティー。
山本さんのちょっとしたＭＣがいつも楽しみ。
「大阪の人、もっとライブにきてください。
うちの店も。笑
面白い人たくさんいるのに。
まあ、本人たちのせいかもしれんけど。笑 」
といったような内容。
ほんまもっと来てほしい。
メンバー紹介は、
「家口君。彼はフレーズを逆から弾いてます。
気づいてるかな。
ヨシタケ君。見てください、足元。
西君。彼はベースの音と両方弾いてます。
なかなか出来ることじゃないですよ。
千住君。最年少。27歳。
そして私は山本です。」
漠然と、ややこしいことをしてるんだろうなぁ、とは思うけれど。
わかって見てるともっと面白いんだろうな。
けど単純に、山本さんの弾くギターのメロディがとても良いとか、
そういうのを感じ取れたら十分だな、とも思う。
あっという間に終わってしまって、
ちょっと物足りなかった。
アンコール最後の曲、
ＡＲＡＢＥＳＱＵみたいにとっつきやすくないけど、
なんだか妙に沁みて感動してしまった。